こんにちは、初めまして。広報部長のテキロバクシンオーです。日々、史学研究会の良さをSNSの波に放流しています。そしてタイトル通り、執行部長の指揮のもと、東京国立近代美術館や神保町を巡った後に懇親会を行いました。読者の皆さんには没入感を味わって頂きたく、比較的自由行動をしていた私自身のログをここに書き記していきたいと思います。

東京国立近代美術館に集合時間一刻前に到着しましたが、もう既に1年生がぽつりぽつりといました。そして、集合時間頃になると美術館の入口が溢れかえるほどの人数が集まりました。会員が20~30人しかおらずアクティブ層も希少だった2年前を知っているテキロバクシンオーにとっては感慨深いもので目頭が熱くなりました。人数の多さから統率面に若干の不安が過りましたが杞憂に終わり、各々自分の世界に入って作品を楽しんでいました。そして、中央大学文学部はキャンパスメンバーズに加盟している為、文学部生は無料で入館出来ました。キャンパスメンバーズ加盟校の学生様は活用してみて下さい。

近代から現代までの作品が揃っており、東京国立近代美術館の所蔵作品の豊富さに心を奪われました。初代宮川香山の「鳩桜花図高浮彫花瓶」や草間彌生の作品、岡倉天心をモデルにした像、高村光太郎の「手」等の沢山の作品を鑑賞しました。テキロバクシンオーが歴史好きになった一因となった菅原道真公の像などもあり、来館出来たこの日に感謝せざるを得ませんでした。多くの作品の中で、私が最も見入った作品はオーギュスト・ロダンの「トルソー」です。〈近代彫刻の祖〉オーギュスト・ロダンがトルソーの良さを存分に表現していました。トルソーとはイタリア語で未完成のものという意味ですが、その不完全さが我々の想像力を掻き立てるのではないでしょうか。また、感情を表現する顔や手足が無いことから、ただ目の前の彫刻に集中出来るということも魅力の一つのように思えます。ロダンのトルソーの腕が無くなる位置が左右非対称であることも意図的のように思えます。上野にもロダンの作品が多くあるので、個人的に見に行こうと思いました。素晴らしい作品ばかりで一つ一つ紹介したいところですが、長文となってしまうのでここは割愛させて下さい。

東京国立近代美術館での鑑賞を終えると、そこから徒歩で神保町の古書市に向かいました。皇居あたりの静穏さに安らぎを感じつつ、会員との会話を楽しみました。神保町に着くと、17時まで自由行動となり会員それぞれ好きな書店に赴きました。私が尊敬する師のお墨付きである東洋史の書店を訪れ、私の興味関心分野の「漢魏晋史の研究」という本を買いました。良い収穫を得られました。後に聞いた所によると、神保町で史学系の本を沢山買った会員が多かったようです。史学系サークルの特色ですよね。かなり歩いて疲労困憊であったテキロバクシンオーは会員と共に神保町のとあるカフェに訪れました。フルーティーな紅茶の風味とデザートのチーズケーキを味わうことができ、膨大なセロトニンの分泌を確認出来ました。

都内某所で行われた懇親会では40~50人規模となり、沢山の方と交流を深められたように思います。より多くの新入生と交流するために上級生が各テーブルを動くという形にしました。また、慈悲深き委員長が買ってきてくれたビンゴカードでビンゴ大会を行いました。そしてテキロバクシンオーと執行部長がおすすめの本と文房具をビンゴの景品としてチョイスしました。大盛況のビンゴ大会中に私は会員たちと哲学(特にペシミスト)の話をしていましたが、私は運良く一列揃い、景品のクリアファイルを手に入れることが出来ました。望んだ数字を出してくれた執行部長に感謝せねばなりませんね。委員長はプレリーチだらけで景品を得ることが出来ず、揃わないビンゴカードに嘆いておりました。この懇親会で、史学系の話だけでなく各々の趣味についても深掘りできて良かったです。以上、広報部長テキロバクシンオーから「東京国立近代美術館&神保町古書市&懇親会」をお伝えしました。
コメントを残す